こんにちは。山手皮膚科クリニック院長の豊福一朋です。ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。当院は2005年に高田馬場に保険診療の皮膚科クリニックとして開院しました。その後、レーザー機器を拡充しながら美容領域の治療を充実させてきました。2023年11からは現在地への移転をおこない、自費美容診療と一部保険診療(レーザー治療のみ)の美容皮膚科クリニックとして診療をおこなっています。
【治療方針】
クリニックの方針は「安心・安全な医療を提供する」ことをモットーとしています。私がおこなうレーザーをはじめとする美容医療では、原則、診察当日の治療をおこなっていません。カウンセリングで治療のメカニズム、治療後の反応、起こりうる副反応などをなるべく詳しく説明します。そして患者様にはいったんお帰りいただきます。ご自宅で「この治療でよいのか」納得いただくためです。クリニックによっては、カウンセリングで大量の情報を短時間で与え、契約を迫ります。頭が興奮している状況で大きな決断をすることはよくありません。「受診時はカウンセリングのみで、後日に治療する」やり方は、すぐに治療を希望される方にはご不満かもしれませんが、これが「安心・安全な医療を提供する」ことにつながると考えています。
【私の得意とするところ】
私の得意分野は、シミ・ソバカス、脂漏性角化症、肝斑など、いわゆる「顔のシミ」の治療です。九州大学皮膚科、カナダ・アルバータ大学、米国NIH(国立衛生研究所)で長年、シミの原因でもあるメラニンと色素細胞の研究をおこないました。そこでの知識をもとに治療をおこなっています。また、顔、からだに多発するイボのレーザー治療は長年おこなっています。ウイルス感染であるイボは徹底的に除去すべく、こだわった治療をおこなっています。
顔のたるみ治療にも力をいれています。ヒアルロン酸注入は15年以上おこなっています。ヒアルロン酸注入はまだ歴史が新しく、注入方法が年々改良されています。注入療法の権威の先生方に師事して、常に技術のアップデートをおこなっています。ボトックス、プロファイロ、スレッドリフトなどの技術も習得しています。
【クリニックの設備】
当院の特徴は治療機器が揃っていることです。当院には各種レーザー機器、フォトフェイシャルM22(光治療器)、ポテンツァ、デンシティ(高周波治療器)、ウルトラフォーマーMPT(医療ハイフ)などが15台あります。個人クリニックでの設備としては充実しています。お悩みに対した治療の選択肢を多くご提供できます。
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