自費診療のご案内

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更新日:2018.7.4/公開日:2017.5.2
このコンテンツは山手皮フ科クリニック院長豊福一朋が100%オリジナルで書いています。

口唇のホクロ・シミ・ソバカス

山手皮フ科クリニック 院長の豊福一朋です。お顔のシミ、ソバカス、ホクロの治療は美容皮膚科、美容外科でよくおこなわれていますが、くちびるとなると治療を断れることがおおいようです。
せっかく、お顔のシミ、ソバカスが消えたのに、くちびるだけに残っていては残念です。
お顔のシミ、ソバカスはフォトフェイシャル、ライムライト、フォトシルクなどの光治療(IPL)である程度薄くすることができますが、くちびるには照射できないのです。
また、くちびるのホクロを炭酸ガスレーザーで治療すると傷になります。
Qスイッチ・アレキサンドライトレーザーのみが、くちびるのホクロ・シミ・ソバカスを傷を残さず確実に治療することができます
あなたが口唇のホクロ・シミ・ソバカスでお悩みでしたら山手皮フ科クリニックで治療することができます。

口唇のホクロ・シミ・ソバカスの原因

口唇(くちびる)はホクロやシミ・ソバカスができやすい場所です。
口唇は日光にさらされやすいので、紫外線によるダメージが早期におこります。
顔はサンスクリーン(日焼け止め)やファンデーションで紫外線対策に気を付けていても、口唇は盲点になっています。
からだにホクロが多い人は口唇にも多いことがあり、顔にソバカスが多い方は口唇にもソバカスがよく見られます。また、加齢とともに口唇にもシミができます。

通常、口唇のホクロは青年期以降に出現します。
幼児期から口唇にホクロが多発する場合、ポイツ・イェーガー症候群という遺伝子疾患の可能性がありますが非常に稀です。
消化管にポリープが生じる病気で、幼少時から口腔粘膜・口唇・ゆび・手のひら・足などに色素斑が左右対称に出現します。

口唇のホクロ・シミ・ソバカスの予防

普通の口紅には弱いUVカット効果はありますが、それだけでは不足です。
口紅を塗る前に、UVカット効果のあるリップクリームを下地として塗ることをおすすめします。
口唇の荒れを防ぐために、UVカット効果のあるリップクリームは昼間のみ使用し、夜間は通常の保湿作用の高いリップクリームを使います。
UVカット効果のあるリップクリームは口唇のシワにまで届くように縦方向に外用します。横方向に外用するとシワの部分にクリームがいきわたりません。
UVカット効果のある口紅も化粧品各社から発売されています。

口唇のホクロ・シミ・ソバカスの治療

Qスイッチ・アレキサンドライトレーザーで口唇(くちびる)にホクロやシミ・ソバカスを簡単に消すことができます
Qスイッチ・アレキサンドライトレーザーは褐色や黒色のメラニン色素に選択的に吸収されて、ホクロやシミ・ソバカスは一瞬で熱破壊されます。
ピンク色の口唇部分には影響を及ぼしません。
1回の治療で色が消えることがほとんどですが、ホクロに厚みがある(口唇粘膜に深く入っている)場合は後日2回目の照射が必要なことがあります。

口唇は麻酔クリームや麻酔含有テープが使えません。
アイスパックや冷却器で冷やして感覚を鈍くしてから、レーザーを照射します。軽い痛みがあります。
ホクロの数が多い場合、濃いホクロの場合は局所麻酔薬を注射します。

治療後は1~2日軽い炎症がおこり、その後、薄いかさぶた(痂皮)になって、約1週間ではげ落ちてピンクの口唇の色に戻ります。
治療後の色素沈着がくることはほとんどありません。

口唇粘膜に深く入っているホクロをレーザー照射した場合は傷が治るまで約1週間かかります。

シネロン・キャンデラ社製Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー「ALEXレーザー」

口唇のホクロ・シミ・ソバカス治療例

治療前
レーザー照射直後
治療後1カ月目

症例説明:23歳女性。口唇のホクロの除去目的で来院。治療回数1回、通院2回(初診時、1か月後)。
治療にかかった費用:初診料¥3,240、レーザー照射\37,800、軟膏\150 合計\41,190

治療のながれ

1)診察

  • 診療は自費診療となります。予約はおこなっておりません。直接ご来院ください。
    初診料は¥3,240です。
  • 初診時に口唇のホクロ・シミ・ソバカスを拝見し、治療方法・治療後の注意点、費用見積もりをいたします。
  • 当日のレーザー照射をご希望であれば、診察後に引き続きレーザー治療が可能です。平日午前10~12時、平日午後15~18時までにご来院ください。土曜日は院長受付時間をご確認ください。

2)レーザー照射

口紅、リップクリームを落とします。

薄いホクロが少数の場合

麻酔:アイスパックで40秒間冷却します。

照射:1ヵ所あたり数秒で終了します。冷却しても照射時には軽い痛みがあります。「輪ゴムでははじくような痛み」と表現されます。

治療後の処置:炎症を抑えるステロイド軟膏を外用してかさぶた(痂皮)になるのを待ちます。かさぶたは1週間ほどでとれて、口唇のピンク色が戻ります。治療当日から入浴可能で日常の制限はありません。

経過観察のために診察レーザー照射より1ヵ月後に診察します。

濃いホクロ、ホクロが多数の場合

麻酔:局所麻酔薬(エピネフリン入りキシロカイン)を口唇に注射し5分程度待ちます。

照射:強い出力でレーザーを照射します。局所麻酔薬の注射をしているので無痛です。上下口唇のたくさんの数を照射しても3分ほどで終了します。

治療後の処置:ホクロの部分が表面がはがれた状態(びらん)になります。炎症を抑えるステロイド軟膏あるいは抗生剤含有軟膏、鎮痛剤を処方します。

照射後:直後はマスクが必要です(クリニックでも用意できます)。表面がはがれた状態(びらん)は1週間ほどで正常の口唇へ戻ります。

経過観察のために診察レーザー照射より1ヵ月後に診察します。

口唇のほくろ治療費用(自費診療)(税込み)

大きさ 価格
1個(長径3mm以下) ¥5,400
1個(長径4mm以上) ¥8,640
上あるいは下口唇
(個数制限なし)
¥21,600
上下口唇
(個数制限なし)
¥37,800

※ポイツ・イェーガー症候群などのように口唇の50~100個のホクロが多発する場合は上記の費用とはなりません。
別途お見積りいたします。