自費診療のご案内

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更新日:2018.11.23/公開日:2018.11.23
このコンテンツは山手皮フ科クリニック 院長 豊福一朋が100%オリジナルで書いています。

Vビーム・フェイシャル

VビームⅡはシネロン・キャンデラ社の最新機器で、血管病変の治療に効果がある機器として全世界で最も多く使用されているダイ(色素)レーザーです。
厚生労働省の承認を得ています。
VビームⅡのレーザー光は血管内の赤血球のヘモグロビンに選択的に吸収され、血管病変を治療することができます。
Vビーム・ファイシャルとは、VビームⅡをダウンタイムがでない程度に照射して、血管の病変をゆっくり治療していく治療法です。
以下の疾患に効果があります。

  • 赤ら顔
  • 酒さ(しゅさ)
  • 酒さ様皮膚炎(ステロイド誘発性皮膚炎)
  • ニキビ跡の赤み

赤ら顔、酒さ、酒さ様皮膚炎、ニキビ跡の赤みはこれまで良い治療法がありませんでしたが、VビームIIをつかって治療することができます。

シネロン・キャンデラ社 VビームII 日本国内承認治療機器

Vビーム・ファイシャルと保険適応のVビームⅡ照射の違い

Vビームは毛細血管拡張症、単純性血管腫、いちご状血管腫の治療のみに保険適応があります。
赤ら顔、酒さ、酒さ様皮膚炎、ニキビ跡の赤みの治療には保険ができません。
ちなみに毛細血管拡張症と赤ら顔の違いは、ダーモスコピーという拡大鏡で毛細血管の拡張があるかどうかです。
毛細血管拡張症であれば、VビームⅡのダイ(色素)レーザー光は血管を選択的に壊すので、高出力で照射することで3-5回で薄くすることができます。保険での治療は3ヵ月おきですので、1~1年半かけて治療していきます。
赤ら顔では、明らかな毛細血管拡張症がなく、全体的にボヤっと皮膚が赤い状態です。VビームⅡを高出力で照射しても毛細血管拡張症ほどのあきらかな効果がでません。しかも顔が腫れます。赤ら顔では低~中出力で1か月おきに治療することで効果がでてきます。
VビームⅡレーザーフェイシャルと毛細血管拡張症のVビームⅡ照射の違いは以下の表をご覧ください。

 

レーザーフェイシャル

(VビームⅡ)

VビームⅡ
対象 酒さ・赤ら顔・ニキビの跡の赤み 毛細血管拡張症
費用 自費診療 保険診療
最短照射間隔 1か月 3か月
出力 低出力 中~高出力
施術者 看護師 医師

レーザーの特徴はVビームIIをご覧ください。

症例写真

Vビーム照射前

Vビーム照射前

Vビーム照射後

Vビーム照射3回終了後:赤ら顔は薄くなっています。

上記症例の説明:30歳台女性。赤ら顔の目的で来院。拡大鏡で観察した結果、あきらから毛細血管拡張がなく赤ら顔と診断しました。
Vビーム・ファイシャルでの治療をおこないました。
治療回数3回、通院3回(初診/第1回照射、2か月目第2回照射、3か月目第3回照射。
治療にかかった費用:初診料¥3,240、レーザー照射(3回)\36,720、抗生剤・軟膏など\150 合計\40,110

VビームⅡ・レーザーフェイシャル費用

部位 料金(税込み)
全顔(初回お試し) \10,800
全顔 \16,200
目じり~あご先 \12,960
両側頬部+鼻 \10,800
\5,400

Vビーム・フェイシャル治療の流れ

初診

Vビーム・フェイシャルの治療を希望される場合は自費診療となります。ご予約ください。

  • お電話にてVビーム・フェイシャル治療のカウンセリングを予約をしてください。診療は自費診療となります。初診料は¥3,240です。
  • ご希望があれば、診療に引き続きVビーム・フェイシャルをおこないます。

2)レーザー照射のながれ

  • 治療部位の化粧を完全に落とします。
  • 照射は鼻だけの場合は5分程度、顔全体の場合は15分から20分で終了します。
  • 照射後にアイスパックで冷却します。

3)治療後のケア

  • 当日やシャワー浴が可能ですが、熱いお湯や強く治療部位をこすることは避けてください。バスタブにつかって体が温まると、炎症がすすみヒリヒリ感が強くなります。
  • 入浴はレーザー照射の翌日から可能です。
  • 照射部位以外は化粧が可能です。
  • 1カ月以上あけて、次の照射をおこないます。