自費診療のご案内

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プラセンタ注射について

プラセンタとは胎盤を意味します。プラセンタ注射液は胎盤抽出エキスのことです。当院では、ヒト由来の胎盤抽出エキス(商品名:メルスモン注射液)を使用しています。このメルスモン注射液は、昭和31年(1956年)に承認された医療用医薬品です。国内の、安全なヒト胎盤を原料とした注射薬で、多種のアミノ酸を含有しています。発売以来、重大な副作用はありません。安全にご使用いただけます。

プラセンタ(胎盤)の働き

妊娠中、人では約10ヶ月間に1個の胚細胞を60兆個まで増殖させていくと同時に、各種臓器や器官を作り上げていきます。プラセンタ(胎盤)はその為に様々な生理活性物質を合成して、妊娠期間中に継続して胎児に与え続けます。プラセンタ(胎盤)由来の生理活性物質は体内の各種ホルモンを調整する働きがあることがわかっています。

効果・効能

以下のような方にプラセンタは効果があります。

  1. アンチエイジング(生理機能、臓器の抗老化)
  2. 疲労回復
  3. 肩こり
  4. 美白・肌のくすみ・たるみ・小じわの解消・きめを整える・肌のはりや弾力の維持
  5. 更年期障害、生理不順
  6. 免疫性疾患(膠原病・リウマチ・自己免疫疾患)
  7. アレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎・気管支喘息・じんま疹など)
  8. 肝疾患(肝炎、アルコール性肝障害、脂肪肝、肝硬変、薬剤性肝炎)
  9. 飲酒前後(肝臓のアルコール解毒を促進するので飲酒後の二日酔いの防止と治療に効果があります)

安全性とチェック体制

メルスモン注射液抽出の過程では、正常分娩によって出産した人の胎盤1つずつについて核酸増幅検査を実施し、B型肝炎、C型肝炎、エイズウイルス陰性であることが確認された安全な胎盤を原料としています。これに加えて、細菌、未知のウイルスの汚染対策として、製造の最終段階に121℃30分間の高圧蒸気滅菌を実施しています。これまで、本剤によると思われる細菌・ウイルス感染の発生報告はありません。
※変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等に対する安全性
ヒト胎盤エキス(プラセンタ)注射剤によるvCJD感染事例は報告されていませんが、平成18年8月23日より日本赤十字社はプラセンタ注射剤を使用した方の献血を制限しています。
メルスモン注射液はvCJDの感染を防ぐため、胎盤を提供してくださる方に対して狂牛病(BSE)が流行した英仏などへの海外渡航歴について問診を実施しています。問診の結果問題のある方の胎盤は原料として使用しておりません。さらに、製造工程において、塩酸による高熱の加水分解を実施しています。これによりホルモンおよび蛋白質は分解されています。これまで、メルスモン注射液によると思われるvCJDの感染報告はありません.しかしながら、理論的なvCJD等の伝播の危険性を完全には否定できません。

注意

注射部位の疼痛、発赤等が起こることがあります。注射部に細い血管があると内出血を起こすことがあります。通常に二の腕にうちますが、内出血が気になる方は腹部に打つとよいです。まれに悪寒、発熱、発疹等が起こることかあります。

使用方法・回数

週に何回注射しても問題はありません。注射量、回数が多いほど効果がでます。効果発現に必要な最低量は1週間に1回毎回1アンプル、2週間に1回毎回2アンプル程度です。非常に疲れたときや皮膚の状態が悪いときにそのつど追加で注射を打つと効果的です。また、ホルモンは含まれていないので乳ガンや子宮頬癌を経験された人でも子宮内膜症の方も使用について問題はありません。

プラセンタ注射

(初診料金不要、保険適応外)

1アンプル ¥1,500
10アンプル回数券(12アンプル分) ¥15,000