アクネ菌は、内服あるいは外用の抗生剤である程度殺すことが可能です。また、防御側の白血球とアクネ菌の戦いの結果起こった炎症は抗炎症剤や外用ビタミン剤の使用で良くなります。
しかし、頑固に毛孔(毛穴)につまった酸化した油脂は、通常の石鹸や洗顔では、なかなか除去できません。
また、内服の抗生剤を長いあいだ使うことは、からだの中の良い細菌(口腔内や腸管の乳酸菌などの善玉菌など)を殺すことになります。腸管の乳酸菌は、発癌物質を分解したり、悪玉菌の増殖を抑えています。容易に抗生剤の内服を長期続けることは、このよう有益な菌を殺し、発癌、下痢、口腔内のカビ、腟カンジダ症の原因となります。
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