適切なニキビ治療でツルツル肌に
効果的なニキビ治療のために
ニキビって治療が必要なの? どんな治療をするの? ちゃんと治療をしないとどうなるの? など、ニキビに関する疑問にお答えします。まずはニキビができる仕組み、当医院でのニキビの治療法を紹介します。
山手皮膚科クリニックでのニキビ治療
ニキビ(にきび、座瘡、アクネ)
ニキビ(にきび、座瘡、アクネ)は、早ければ10歳前半から始まり、20歳半ばまでには自然に治ることが多い日常の疾患です。睡眠を多くとり、甘いもの・脂っこい食べ物を控え、まめに洗顔を行うことがニキビ(にきび)をひどくしないようにするコツですが、それだけでは、なかなか良くならないことが多いようです。
ご両親のどちらかが若い頃ニキビ(にきび)がひどかったりすると、お子さんもひどくなることが経験的にわかっています。
「たかがニキビ(にきび)」と思って、適正な治療を行わずに放置したり、自分でつぶしたりしていると、強い炎症が起こり、皮下組織が破壊され「ニキビ(にきび)痕(瘢痕)」を残すことがあります。
いったんできてしまったニキビ(にきび)痕は治療が非常に難しく、治療費も高価となります。
まずはニキビ(にきび)痕を残さないように適切にニキビ(にきび)を治療する必要があります。
新宿区 高田馬場の皮膚科 山手皮フ科クリニックでは、さまざまなニキビ(にきび)を治療しています。民間療法や皮膚科の通院でもなかなか治らない方、一度、山手皮フ科クリニックにご相談下さい。
(※ 以下写真はすべて当院治療例で、掲載については許可をいただいております。)

山手皮フ科クリニックでのニキビ(にきび)治療
1)基本治療
症状に合わせて、以下の薬を組み合わせます(保険適応)。
- ビタミンB2,B6(脂質の代謝を改善してニキビ(にきび)を抑えます)
- 漢方薬
- 桂枝茯苓丸よく苡仁湯;ホルモンバランスを調整、生理前に悪化するニキビ(にきび)に
- 荊芥連翹湯;慢性的なニキビ(にきび)に、男性のニキビ(にきび)に
- 清上防風湯;紫色のとがったようなニキビ(にきび)に
- 十味敗毒湯;膿をもっているニキビ(にきび)に
- 排膿散及湯;膿をもっているニキビ(にきび)に
- 内服抗生剤
- テトラサイクリン系抗生剤
- マクロライド系抗生剤
- ニューキノロン系抗生剤
- 抗生剤含有外用剤(アクアチムクリーム/軟膏/ローション、ダラシンゲル)
- イオウ含有ローション
2)自費治療
保険治療では不十分な方でさらなる治療を希望される方、就職活動、写真撮影、結婚式に向けてはやく治したい方には自費治療を行っています。
※症状、重症度、希望治療期間によって組み合わせます。
- ピーリング石鹸(ホームケア)
- 外用ビタミンC(ホームケア)
- レチノイン酸外用剤(ホームケア)
表皮のターンオーバーを早めて、表面の角質を薄く保ち、毛穴がつまりにくくすることでニキビ(にきび)を治療します。ニキビ(にきび)痕にも効果があります。 - ケミカルピーリング
グリコール酸と乳酸、あるいはサルチル酸マクロゴールを塗布することによって、表面の角質を薄く溶かし、毛孔につまった皮脂や毛孔を狭くしている表皮の過剰角化を取り去ります。あわせてターンオーバーの乱れを正常化する作用、色素沈着を薄くする作用があります。ニキビ(にきび)痕にも効果があります。 - レーザー(ロングパルス・アレキサンドライトレーザー)
難治性のニキビ(にきび)をすばやく治療するのに最適です。ニキビ(にきび)痕にも効果があります。
治療の一例(1)
この写真の女性は、他院で1年間、抗生剤の内服を行っていましたが、なかなか良くならずに当院を受診されました。
初めて受診された時は赤く炎症をもったニキビ(にきび)が顔全体に広がっていました。さっそくビタミンB2,B6、外用抗生剤、排膿散及湯(漢方薬)を処方、自宅ではピーリング石鹸と外用ビタミンC誘導体を使い治療を開始しました。
お急ぎの治療であったために2週に1回、合計4回のレーザー照射を行いました。その後は、順調に軽快しましたが、仕事が忙しい時などに悪化し、その時のみに1回限りレーザーを照射しました。また、レーザー照射後は一過性にニキビ(にきび)が悪化することが多いので、5日間に限り内服の抗生剤を使用しました(増悪時には2日間に限り使用しています)。

治療の一例(2)
重症のニキビ(にきび)でビタミンB2,B6、外用抗生剤、桂枝茯苓丸よく苡仁湯(漢方薬)を処方、自宅ではピーリング石鹸と外用ビタミンCを使い治療を開始しましたが、効果が不十分であったために、2週〜4週に1回、合計5回のケミカルピーリング(グリコール酸、乳酸)と高濃度ビタミンCイオン導入を行いました。

ニキビについて詳しく知りたい方は、ニキビってどうしてできるの?をご覧下さい。









