自費診療のご案内

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口唇のホクロ・シミ・ソバカス

口唇のホクロ・シミ・ソバカスの原因

口唇(くちびる)はホクロやシミ・ソバカスができやすい場所です。口唇は日光にさらされやすいので、紫外線によるダメージが早期におこります。顔はサンスクリーン(日焼け止め)やファンデーションで紫外線対策に気を付けていても、口唇は盲点になっています。
からだにホクロが多い人は口唇にも多いことがあり、顔にソバカスが多い方は口唇にもソバカスがよく見られます。また、加齢とともに口唇にもシミができます。
通常、口唇のホクロは青年期以降に出現します。幼児期から口唇にホクロが多発する場合、ポイツ・イェーガー症候群という遺伝子疾患の可能性がありますが非常に稀です。消化管にポリープが生じる病気で、幼少時から口腔粘膜・口唇・ゆび・手のひら・足などに色素斑が左右対称に出現します。

口唇のホクロ・シミ・ソバカスの予防

普通の口紅には弱いUVカット効果はありますが、それだけでは不足です。
口紅を塗る前に、UVカット効果のあるリップクリームを下地として塗ることをおすすめします。口唇の荒れを防ぐために、UVカット効果のあるリップクリームは昼間のみ使用し、夜間は通常の保湿作用の高いリップクリームを使います。UVカット効果のあるリップクリームは口唇のシワにまで届くように縦方向に外用します。横方向に外用するとシワの部分にクリームがいきわたりません。
UVカット効果のある口紅も化粧品各社から発売されています。

口唇のホクロ・シミ・ソバカスの治療

Qスイッチ・アレキサンドライトレーザーで口唇(くちびる)にホクロやシミ・ソバカスを簡単に消すことができます。
Qスイッチ・アレキサンドライトレーザーは褐色や黒色のメラニン色素に選択的に吸収されて、ホクロやシミ・ソバカスは一瞬で熱破壊されます。ピンク色の口唇部分には影響を及ぼしません。
1回の治療で色が消えることがほとんどですが、まれに2回目の照射が必要です。
口唇は麻酔クリームや麻酔含有テープが使えません。アイスパックや冷却器で冷やして感覚を鈍くしてから、レーザーを照射します。軽い痛みがあります。濃いホクロの場合は局所麻酔薬を注射することがあります。
治療後は1~2日軽い炎症がおこり、その後、薄いかさぶた(痂皮)になって、1週間程度ではげ落ちてピンクの口唇の色に戻ります。治療後の色素沈着がくることはほとんどありません。

シネロン・キャンデラ社製Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー「ALEXレーザー」

口唇のホクロ・シミ・ソバカス治療例

治療前 (費用参考 上下口唇(照射17ヵ所)¥32,400)
レーザー照射直後
治療後

治療のながれ

1)ご予約から診察

  • お電話にて口唇のホクロ・シミ・ソバカス治療のカウンセリングを予約をしてください。診療は自費診療となります。初診料は¥3,240です。
  • 予約なしでも診察・治療はおこなっておりますが、診察までの待ち時間が長くなります。
  • 口唇のホクロ・シミ・ソバカスを診せていただき、治療方法・治療後の注意点、費用見積もりをいたします。
  • カウンセリング後に当日の治療を希望される場合は、引き続きレーザー治療が可能です。

2)レーザー照射

  • 口紅、リップクリームを落とします。
  • 麻酔:アイスパックや冷却器で30秒間冷却します。色の濃いはっきりしたホクロは局所麻酔薬を注射したほうが照射時の痛みがなくて楽です。
  • 照射:1ヵ所あたり数秒で終了します。冷却しても照射時には軽い痛みがあります。「輪ゴムでははじくような痛み」と表現されます。局所麻酔薬の注射をおこなった場合は照射時は無痛です。
  • 治療後の処置:炎症を抑えるステロイド軟膏を外用してかさぶた(痂皮)になるのを待ちます。かさぶたは1週間ほどでとれて、口唇のピンク色が戻ります。治療当日から入浴可能で日常の制限はありません。
  • 経過観察のために診察レーザー照射より1ヵ月に診察します。

口唇のほくろ治療費用(自費診療)(税込み)

大きさ 価格
最初の1個(直径5mm以下) ¥5,400
2個目(直径5mm以下)から ¥3,240
上あるいは下口唇全体
(個数制限なし)
~¥21,600
上下口唇のほくろすべて
(個数制限なし)
~¥32,400