自費診療のご案内

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男性型脱毛症(AGA)治療

男性型脱毛症(Androgenetic Alopecia;AGA)
詳細は万有製薬http://aga-news.jp/をご覧ください。

1)男性型脱毛症(AGA)

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略称で、額が後退してきたり、頭頂部が薄くなるなどの症状が起こってくるのが特徴です。
AGAには特異的な脱毛パターンがあり、額の生え際や頭頂部の髪が薄くなっていき、薄毛(うす毛)が進行していきます。

男性型脱毛症は全国で1,260万人といわれています。何もせずにほうっておくと髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。

2)AGAの原因:

遺伝がおおきな要因です。家系にAGAの方がいると、可能性は高くなります。ちなみにコーカサス人(白人)はアジア人に比べてAGAの割合は高くなります。
ホルモンの影響等が主な原因と考えられています。AGAの主な原因物質はDHT(ジヒドロテストステロン)です。DHTは5α-還元酵素によってテストステロンから作られ、このDHTが毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体と結合すると、脱毛シグナルが出されて毛の成長が止まってしまいます。その為毛髪が太い長い毛に成長する前に抜けてしまうのです。十分に育たない細く短い毛髪が多くなる事で全体として薄毛が目立つようになります。

3)AGAの治療法:

AGAの治療法にはミノキシジル(商品名:リアップ)や塩化カルプロニウム(商品名:フロジン液)を代表とした外用療法が以前から主流でした。以前はこれらの薬剤は頭皮の血流を改善する事で、脱毛に効くといわれていましたが、最近は、ミノキシジル自体が毛根に作用し、脱毛を予防する事が知られています。しかしながら、これらの外用のみではなかなか効果が出にくいのが現実です。以前から「脱毛の薬を作ればノーベル賞もの」と冗談交じりにいわれていました。実際、そのようなものが出来るとは皮膚科医でさえ思っていなかったのです。そして、最近になって待望のフィナステリド(商品名:プロペシア)が発売になりました。プロペシアの治療により1年で60%、2年で70%、3年で80%という高い効果が期待出来るようになりました。

【プロペシアを用いた治療について】

1)プロペシアを用いた治療について:選択的に5α-還元酵素の働きを阻害する事によって、抜け毛の原因物質であるDHTの産生を抑える薬です。
2)プロペシアの飲み方:1日1回の飲み薬です。食前でも食後でも効果に差はありません。成人男性のみの適応です。
3)プロペシアの効果判定:治療効果は、抜け毛が減ったかどうか、又は軟らかい毛がしっかりしてくるかどうかが効果の目安となり、その効果には6ヶ月から1年の服用が必要です。

【治療費について】

内容 税込み価格
初診料金 ¥3,240
再診料金

¥1,6

20

薬剤費(プロペシア28日分) ¥8,640
血液検査料 ¥5,400 

例)
1)初診時、プロペシア28日処方の場合
3,240円(初診料)+8,640円(薬剤費)+5,400円(血液検査料)=17,280円
2)再診時、プロペシア28日処方の場合
1,620円(再診料)+8,640円(薬剤費)=10,260円

※プロペシアは院内処方です。
※プロペシアは長期間飲み続ける薬ですので、初診時、内服開始1ヶ月後、その後は1年後ごとに血液検査で肝機能検査を行います。
初診時に3ヶ月以内に健康診断で行った血液検査の結果があれば持参ください。
※肝臓に異常のある方は安全に治療を続ける事が出来ません。
※ AGA治療は自費診療となりますが、診察の結果で他の病気や肝機能障害等が疑われた時には、保険診療で対応させていただく場合があります。

イラスト提供:万有製薬